テレビ番組制作会社でTBSの番組制作（つまりAD）で連続32時間労働の激務を体験→出版印刷会社で大手出版社で書籍制作に携わり、上司からのパワハラを体験。
その後 IBMという会社に勤めていた30歳の時に、正社員をしながら鍼灸学校夜間部に通ってはり師きゅう師免許取得。鍼灸教員養成科（鍼灸学校教員免許取得）の在学中に開業し、渋谷で個人の鍼灸サロンを経営。
その後、都会の真ん中から、千葉の東の果ての農家に嫁ぎ、現在は15歳、5歳、3歳の子育てと、農家のお手伝いをしながら、細々と鍼灸師業をやっています。

会社員時代に職場の近くにあった、千葉県唯一の鍼灸専門学校が、易者だった小林三剛先生が建てられた学校だったので、九星気学や易学を専門学校在学中の３年間勉強し、その後も易学は勉強を続けました。

大学の時に読んだ『手でふれた南アフリカ』（植田智加子著）という一冊の本が、私を鍼灸師という職業に導いてくれました。（※植田さんは、南アフリカ第8代大統領のネルソン・マンデラ氏を治療していた鍼灸師）

鍼灸治療は、易学を基礎理論として体系立てられた、超マイナーな流派である、「積聚治療（しゃくじゅちりょう）」という治療法をベースに患者さんを治療しています。身体の冷えを取り、全身を整えることに意識を置き、不妊治療からの妊娠→出産率は100%です。（ごく少数なので(笑)😊）

故小林三剛先生が、医学を極めるためには（命、相、卜、仙、医）の五術の知識があってこそ、初めてその効果が発揮できるという東洋思想を大事にしておられたので、九星気学、易経、四柱推命（エネルギー四柱推命 渡辺優美先生に師事）、手相（仙乙 恵美花先生に師事）を習得。現在進行形でホロスコープ、玄空飛星派風水を勉強中。（ヨガは現在お休み中。）その他にもヴィパッサナー瞑想など心身を統合する術も学んだものの、農家に嫁いだら農業がヤバすぎて、それどころではない、イマココです。
Webでのセミナーは初開催です。よろしくお願いいたします。